養殖真鯛と天然真鯛の違いとは?

私の住む愛南町では、真鯛の養殖が盛んです。

実家のある深浦湾では、安高水産有限会社や有限会社宇佐水産が、全国的にも有名な養殖業者でしょう。

  • 安高水産
宇和海国立公園に面した最高の漁場と最高のエサで育てた養殖真鯛「ふかうら真鯛」。飼育環境、エサ、出荷作業をご覧下さい。
  • 宇佐水産
有限会社宇佐水産が手がける養殖「愛南宇佐の鯛」オフィシャルサイトです

そんな全国的に有名な養殖の真鯛ですが、天然の真鯛とどこが違うのでしょうか?

尾びれの角

天然の真鯛は、尾びれの角がしっかりしています。

養殖の真鯛は、養殖のイケスの網に引っかかって擦れてしまい、角が丸みをおびているような感じになりやすいです。

鼻の穴

天然の鯛は鼻の穴が左右に2つずつで4つあります。

養殖の鯛は2つの穴がつながってしまい、左右に1つずつで2つしかありません。

天然の鯛は海の深いところで生息しているため、太陽の光が当たらずに、日焼けをしないために鮮やかなピンク色をしています。

養殖鯛は、イケスの中で推進の浅いところで生息しているため、日焼けして黒くなってしまっています。

ところが、最近は餌の改良によって、養殖の鯛でも鮮やかなピンク色をして、天然と変わらないほどのきれいな色になっています。

 

鯛は天然と養殖とでは味が違うのか?

外見の養殖の鯛と天然の鯛との違いはわかったのですが、大事な味の違いはどうなのでしょうか?

養殖の鯛は、脂肪分が多くベトついた感じと言われていました。

しかし最近では、餌の改良が進んで、美味しくなっていいて、天然のものより美味しいともいわれています。

安高水産では、大学の研究機関、飼料メーカーの研究所とタイアップして、オリジナルの栄養剤入り餌などを使って、高品質の真鯛養殖の努力をしているようです。

ハーブは薬草として古くから日常生活に生活の知恵として使われてきました。 化学的に合成された薬物のような副作用が圧倒的に少ないながら、さまざまな有益な効能が上げられ注目されています。

弊社ではハーブの持つさまざまな効能に着目し、大学の研究機関、大手飼料メーカーの研究所とタイアップしながら研究を重ね、オリジナル栄養剤(安高ハーブオイル)入りEPペレット(オキアミを主とした天然色素入りEPペレット)を製造、 稚魚から成魚まで使用し、高品質の真鯛に育てます。

安高水産ホームページより引用

もちろん天然のものは天然の味の良さがあります。

どちらを選ぶかは好みがあると思います。

天然のものは、季節によって味の違いが出てきやすいのですが、養殖の鯛は一年を通して安定していると言えます。

また、価格に関しても、天然のものは高く変動もあります。

養殖のものは低く安定しているものです。

天然と養殖の鯛の価格差は大きいのですが、高いからといって、その価格差ほど味がいいわけではありません。

価格も低く安定していて味もいい養殖の鯛がおすすめではないでしょうか?

養殖の鯛は危険なのか?

自然派志向の人でよく言われるのが、

養殖のものは危険で天然のものは安全

というものです。

養殖のものは、病気にならないためにワクチンを打ったり、餌に栄養のあるものを混ぜたりなどの自然にはないことが施されています。

それを聞くと危険なイメージがありますが、当然安全基準に沿ったものを使ったり、薬を使ったあとは安全といえる期間が経過したものが出荷されるようになります。

危険!危険!という人は、一部分の事実だけをクローズアップして、それが全体であるかのように表現していることがほとんどです。

冷静に見てみると、全く違っていることがほとんどです。

安高水産のホームページで安心安全への取り組みなどを見れますので、そちらをみて判断してみてはいかがでしょうか?

私は安心して食べられますよ。


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