お店のホームページを作ったら、みんなが勝手に検索して見てくれる
と思っていませんか？
実際には、そのようなことはめったにありません。
大きなライバルのお店が、SEO対策したホームページを作っていて、そちらが上位表示されて、お客様はそちらを見ているからです。
特にホームページ立ち上げ当初や、ライバルの多いお店は、なかなか自分のホームページにアクセスを集めるのは難しいでしょう。
どんなにいいホームページでも、見られなかったら価値はありません。
ホームページにアクセスを集めるならウェブ広告
そこでアクセスを集めるために使いたいのがウェブ広告です。
ウェブ広告では
- グーグル
- ヤフー
- フェイスブック
- ライン
- ツイッター
など多くの広告が出せるようになっています。
私も10年ほど前から
- グーグル
- ヤフー
- フェイスブック
- インスタグラム
などを使ってきました。
使ってきて、商圏が小さく使えるお金が少ない小さなお店は
- フェイスブック・インスタグラム広告
がオススメです。
グーグルやヤフーの広告は上級者向け
ヤフーやグーグルは、
- 検索ワード
- 閲覧履歴
などから、マッチする広告を配信できるようになっています。
よく検索されるワードはライバルが多く、広告をクリックしてお店のページを見てもらうのに、多くのお金がかかります。
ニッチなワードで広告を出せば、広告料は少なくなりますが、アクセスは集められません。
またグーグルなどは、検索ワードで広告配信するのは、テクニックが必要で、狙った属性に広告を配信するのも難しいでしょう。
おすすめはフェイスブック広告
おすすめなのは
- フェイスブック
- インスタグラム
です。
理由は
- 広告配信のターゲットが絞りやすい
からです。
フェイスブックやインスタグラムは、登録するときに名前はもちろんですが
- 出身校
- 住んでる地域
- 出身地
などを登録することもできます。
またフォローしているフェイスブックページや
- 趣味
- 見ているテレビ番組
- 読書している本
なども登録することができます。
そしてフェイスブックやインスタグラムは、ログインして使うため、その信頼性も高いです。
広告は配信先が重要
広告配信するときは、その信頼できる情報から絞り込んで、配信先を設定できます。
このメリットは、非常に大きいです。
- 愛南町に住んでいる
- 健康に関心を持っている
- 松下整体のフェイスブックページをフォローしている人の友だち
こういうふうに配信先を絞ることができます。
広告は、配信先が重要なポイントです。
どんなにいい広告を作って配信したとしても、それに関心を持たない人に見せても、反応は得られません。
逆に、陳腐な広告だったとしても、それに興味を持っている人に見せれば、それなりの反応が得られます。
フェイスブック広告は低予算で配信できる
その配信先をフェイスブック広告は簡単に設定ができます。
またインスタグラムはフェイスブック広告と同時に出せますので、仕事の効率もいいでしょう。
またフェイスブック広告は数百円からでも配信可能です。
そして配信先がしっかりと絞り込まれていれば反応もよく、ワンクリック数円でアクセスを集めることができます。
これは小さなお店にとってはありがたいことです。
数百円でテストをして、良い反応が得られるようなら、広告料を上げていけば、たくさんのアクセスをホームページに集めることができます。
営業マンに多くの人に会わせるのが広告
ホームページの商品ページは、言えば営業マンです。
優秀な営業マンを作ることも重要ですが、その営業マンに沢山の人を会わせることも重要です。
その営業マンに会わせる方法が
- SEO
- SNS
- 広告
です。
しかしホームページ作ってすぐに
- SNS
- SEO
でアクセスを集めるのは難しいですし、時間がかかります。
それなら早く広告を使ってアクセスを集め、商品ページがいい営業マンになっているかどうか確かめ、修正していくのがいいでしょう。
しかもそのコストは非常に低く、喫茶店で飲むコーヒーを我慢すればできるほどです。
愛南町の小さなお店は、ウェブ広告するなら、まずはフェイスブック広告がおすすめですよ。
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広告で集めたお客様をファンに変えさらに多くの新しいお客様を作る方法とは？
広告で多くの人に自分のお店を知ってもらえたら、今度はそのお客様をファンに変え、新たなお客様を連れてきていただく段階になります。
そのために有効なのがSNSです。
しかしどうやってSNSを運用し、広告以外に多くの人に自分のお店のことを知ってもらうのか？
その方法はこちらを参考にしてみてください。
