文章の組み立てが下手な人の克服の仕方とは?

ビジネス

小学生の頃、夏休みの宿題で嫌いだったのが読書感想文です。

最低原稿用紙3枚などと決められ、それを埋めるために無駄なことをたくさん書いていました。

そんな私が、今では文章を書くのが楽しくなっています。

その理由は

  • ブログなどで文章を書くことでお金が稼げる
  • 文章を書くのに慣れて時間がかからなくなってきた

というのがあります。

小学生の頃は、読書感想文を書いてもお金はもらえません。

しかし今なら、読書感想文をブログにアップして、読んだ本のアフィリエイトやアドセンスで、お金をもらうことができます。

また、クラウドワークスなどのクラウドソーシングのサイトなども充実してきているため、空き時間を使って自宅で文章を書くだけで、お金を稼げるようにもなってきています。

たくさん文章をかけるというのは、今は有利な時代になっています。

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うまい文章を書こうとしない

しかし、文章を書くのに抵抗を感じている人は多いと思います。

私も、最初に何を書けばいいのかわからず、一文字も入力せずに時間がすぎることが多くありました。

この原因は、うまい文章を書かなければいけないと思いこんでいることです。

正直ブログなど書いても、初めは誰も見ている人はいません。

1日1人、2人見られればいいほうです。

それなのに、うまい文章なんか書く必要がないのです。

とりあえず、なんでもいいから書いてみることが重要です。

書き続けていると、書くスピードも速くなり、日常で書くことを見つけられるようにもなってきます。

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重要なのは書く前の材料

私が、ブログやサイトでたくさん文章をかけるようになってきたのは、

  • 書く材料

をたくさん集めるようになってきたからです。

文章を書くために必要なことは、この材料集めが8割以上を占めていると思います。

旅行のブログを書いているのであれば、その旅行にあった材料を集めていきます。

そういう目的があると、日常生活で自然とその目的にあった材料をキャッチできるようになります。

目的を持っていると、普段見る

  • 雑誌
  • テレビ
  • 雑談
  • 買い物
  • 体験

など日常の中から、材料が見えてくるようになってくるのです。

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材料を大量に準備しておくこと

キャッチしたら、それらをメモしたり写真を撮っておいたりしていきます。

そうやって集めた材料が大量になると、文章を書くのは、本当に楽になります。

その材料を並び替えて、あとは文章にしてつなげていくだけです。

材料がたくさんあれば、しっかりとした文章がかけますが、材料が少ないと、材料同士のつながりも少なく、文章になっていきません。

  • 材料を大量に集めておくこと

がポイントです。

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一気に大量に書いて直して削る

そして、文章を書いていくときは、一気に書いていきます。

多少間違っていてもいいので、ドンドン書いていくことです。

一度手を止めてしまうと、そこから進まなくなってしまいます。

一通り書き終わってから、推敲していきます。

誤字脱字を直したり、読みやすく、わかりやすく表現し直したりしていきます。

余分な文章があれば、削っていきます。

たくさん一気に書いて、あとから直したり削ったりするのが、速く文章を書くコツです。

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いい循環ができる

日記や読書感想文などの文章を書いていくことで、お金をもらえるいい時代になってきました。

文章を書いていくことで、感性が磨かれ、ただの日常が発見や学びの多い毎日になっていきます。

その発見や学びを書き留め、材料にしていくことで、たくさんの文章を書くことができます。

たくさん書いて、たくさんのお小遣いをもらって、そのお小遣いをつかって新しい発見をすることで、また材料ができていくという循環ができてくるでしょう。

本当にいい時代になりましたね。

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