空手の瓦割りのコツとは?演武でおすすめの試し割りです!

空手の試し割りとして瓦割りがあります。

  • 板割り
  • バット折
  • ブロック割

などと比べると、難易度が低い試し割りです。
そのため初心者にオススメの試し割りといえるでしょう。
コツを知ることで失敗することなく瓦割りを成功させることができます。
そこで、空手の瓦割りのコツについて紹介いたします。

空手瓦割りのコツ

瓦割り用の瓦

演武での瓦割りでは、瓦割り用の瓦を使います。
瓦割り用といっても、偽物の瓦ではなく本物の瓦です。

  • のし瓦

と言われるもので、裏側に溝が入っている瓦です。
溝が入っていますので衝撃を入れると、簡単に2つに割れます。
これは、実際に屋根で半分に割って使うための瓦です。
その瓦を瓦割りでは使うようにします。
それ以外の瓦では、割れないことはありませんが、かなり割りにくいです。
枚数もかなり少なくなります。
昨年の夏祭りに、空手仲間が瓦割りをしました。
のし瓦ではなかったので5枚を正拳で割ったのですが、その後、拳が腫れ上がっていました。
のし瓦であれば、5枚なんて簡単に割れたはずでした。
自己満足のためにするのであればいいのですが、演武で観客がいる場合は、やはり多く割るほうが盛り上がります。
そのような場合は、のし瓦を使うようにしましょう。

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ブロックで高さを調整

瓦の高さは、コンクリートブロックで調整します。
瓦の枚数によって、縦にしたり横にしたりします。

  • 高すぎると力が入りにくい
  • 低すぎると下まで力が伝わりにくい

ので、ちょうどいい高さを事前に試しておくようにします。

真ん中に垂直に当てる

  • 正拳
  • 猿臂(肘)
  • 手刀

などを使って瓦を割るのですが、共通していえることが

  • 瓦の真ん中
  • 垂直

に当てることです。
瓦は軽い衝撃で割れますが、枚数が増えると下までうまく割れません。
その原因が、瓦の端や斜めにあたっていることです。
枚数が増えると、より重要なポイントになるでしょう。

手刀や猿臂がおすすめ

正拳

正拳は難易度が高く、ケガのリスクも高いやり方です。
拳は大小様々な骨でできていて、関節が多く複雑です。
強い衝撃が加われば、簡単にケガをしてしまいます。
縦拳で行えば体重をかけやすく、コンタクトする場所もブレずにうまくいきやすいでしょう。
できれば、初心者は猿臂や手刀がおすすめです。
手刀と猿臂を比べると、私の個人的な意見ですが、手刀のほうがやりやすいと思います。

猿臂

猿臂は肘の硬い部分で打ちますし、体重も乗せやすいので、瓦は簡単に割れてケガのリスクが最も低いと思います。
しかし肘がブレることが多く、
「真ん中からずれる」
「斜めに当たる」
という失敗があります。
また初心者は、下の瓦まで力を加えるのが難しく、枚数が多いと下まで割れないことがあります。

手刀

それに比べて

  • 手刀はコントロールしやすいのでおすすめ

です。
瓦は小さな力で割れますので、うまく当てるのがコツです。
だからこそ、コントロールしやすい手刀がいいのです。
手刀と言っても、手刀でする必要はありません。
手刀より簡単なのは、小指側の手首周辺の腕刀部分を使うと、硬い部分を使えますので割りやすくなります。
あとは下まで力を伝えて、一番下の瓦までしっかり割ることです。

寸勁

掌底で一気に力を集中させ衝撃を加えて割る方法です。
上級者向けの瓦割りとなります。

空手の瓦割りは音が派手で盛り上がる

瓦割りは初心者でもやりやすく、失敗も少ない演武です。
派手な音がしますので、観客にも受けの良い試し割りです。
ぜひ参考にしてみてください。

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